■ 社長挨拶
平素は、庄司酒店をご愛顧頂き心より感謝申し上げます。
庄司酒店は、１９８５年に酒類通販の先駆けとして、いち早くその仕組みを確立し、販売エリアを地元大分から全国へと拡大して行きました。
私たちは”酒屋”という仕事に誇りを持つ集団として、世界中のあらゆるお酒の紹介はもちろん、様々なシーンでのお酒の提案や、新たなカテゴリーのブームを作り出すなど、流通・マーケットの開拓に力を注いでおります。
目覚しい発展と怒涛の変化が続く酒類業界に身を置き、確固たる信念のもと、酒を通した人と人との心の繋がり、酒文化の創造に尽力し、これからも全国の料飲店様に有益な情報と提案を提供して参ります。
今後とも末永いご愛顧を心よりお願い申し上げます。
■ 会社情報
| 創業 | 1938年 |
|---|---|
| 設立 | 1988年6月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 31名 /グループ合計73名（男30名/女43名） |
| 売上高 | 75億円（2018年）※グループ合計 |
| 代表者 | 代表取締役社長 庄司 光太朗 |
| 本社及び物流センター | 大分県臼杵市 |
| 事業所 | 大分県臼杵市大野625 ■ ＪＲ日豊線熊崎駅下車 徒歩15分 ■ 大分バス「岩崎バス停」下車すぐ前 |
■ 沿革
| 1938年 | 個人商店「庄司酒店」として開業 |
|---|---|
| 1986年 | 酒の通信販売の先駆け |
| 1986年 | 世界の銘酒を主に商品展開を行う |
| 1986年 | 「アルマニャック」「カルヴァドス」等の商品カテゴリーを開拓 |
| 1986年 | 「ボルス」をはじめとする有名リキュールブランドの取扱い |
| 1987年 | 「ヴェルモット」「シェリー」等様々なワインを取扱い |
| 1987年 | カナディアンウイスキーの取扱い |
| 1987年 | アイリッシュウイスキーの取扱い |
| 1987年 | 「シャンパン」トップブランドの取扱い |
| 1988年 | 株式会社庄司酒店に改組 |
| 1988年 | 「ラム」のタイプ別販売 |
| 1988年 | 通販エリア九州全域で展開 |
| 1989年 | スコッチをはじめ洋酒全般のラインナップを強化 |
| 1989年 | 洋酒の文化や種類を幅広く紹介 |
| 1989年 | 飲み方や扱い方・業務店として必要なサービス等紹介 |
| 1989年 | NBA賛助会に加入 |
| 1990年 | 通販エリア拡大（中国・四国地方） |
| 1990年 | 税込表示から税抜表示へ |
| 1991年 | 庄司酒店幻酒の会、幻の焼酎の先駆け |
| 1992年 | 事務所および物流センター現在地に新築・移転 |
| 1992年 | バーボンのラインナップを強化しバーボンブームを生む |
| 1992年 | 通販エリア全国展開 |
| 1992年 | リキュール・スピリッツのラインナップを強化しカクテルブームを巻き起こす |
| 1993年 | 中国銘酒の取扱い強化 |
| 1993年 | 世界中の珍しい酒類のラインナップ強化 |
| 1993年 | 「リモージュ」や「バカラ」を使用した高級コニャックの紹介 |
| 1994年 | バーボンやスコッチのプレミアム品を強化 |
| 1994年 | レンジリキュール大手ブランド続々と追加 |
| 1994年 | シャンパンのラインナップを強化 |
| 1995年 | カヴァの取り扱い強化 |
| 1996年 | 新社屋「シャトー･リューオー」完成 |
| 1996年 | スプマンテの取り扱い強化 |
| 1996年 | 特殊系リキュールのラインナップを強化 |
| 1996年 | テキーラブームの先駆け |
| 1996年 | 世界基準の洋酒提案 |
| 1996年 | 高級コニャックの提案 |
| 1996年 | グローバルスタンダードの提案 |
| 1997年 | 酒税改正後のプライスの提案（キープボトルのランクアップ） |
| 1998年 | シャンパン、スパークリングワインのミレニアム記念への提案 |
| 1999年 | キープ価格、ショット価格の適正価格提案 |
| 1999年 | BAR CASKオーナー佐藤昭次郎氏による酒精強化ワインを使ったカクテル提案 |
| 1999年 | 飲食店への本格カクテルの提案（コンクから本格カクテルへ） |
| 1999年 | 薬草系リキュールの提案 |
| 1999年 | スパークリングワインの食前酒提案 |
| 2000年 | シェリーの食前酒提案 |
| 2000年 | スピリッツベースのカクテル提案（焼酎ベースをジン、ウォッカに） |
| 2000年 | 泡盛蔵マップによる蔵元の紹介とラインナップの強化 |
| 2000年 | カクテルシロップの提案とアイテムの強化 |
| 2000年 | 飲み放題ボトルの提案 |
| 2001年 | 日本酒の取扱い開始 和酒事業を展開 |
| 2001年 | 本格焼酎のラインナップ強化 |
| 2002年 | フレーバードスピリッツの提案 |
| 2003年 | 社員レストラン完成 |
| 2003年 | 大容量業務用ウイスキーのラインナップ強化と使い方紹介 |
| 2003年 | 業務店が行うサービスの見直しと提案 |
| 2003年 | 飲み切り小容量サイズのボトルの使い方提案 |
| 2003年 | 日本酒ヴィンテージ古酒の紹介 |
| 2004年 | 「ダイス」「ダーツ」「カード」「ビリヤード」等店内の「遊び」に関する提案 |
| 2004年 | ウイスキーと健康についての説明 |
| 2004年 | 蕎麦焼酎取り扱い強化と紹介 |
| 2005年 | 社宅兼社員寮「リューオー・ハウス」完成 |
| 2005年 | ウイスキーベースの飲み方「ウイスキー・ハイ」の提案（ハイボールブームの先駆け） |
| 2005年 | ブランデーを使った「クラッシュ・ド・アイス」を提案 |
| 2005年 | ヴィンテージ・レア・モルトの提案 |
| 2006年 | お酒を食べる発想から「食べるカクテル」を提案 |
| 2006年 | スコットランドの蒸溜所の業況を独自調査し、マップをリニューアルして紹介 |
| 2006年 | 食材のラインナップを強化 |
| 2006年 | スコッチを柱とする「ウイスキーの復権」を提案 |
| 2007年 | 業態を15に分け、それぞれの業態別に提案 |
| 2007年 | カチ割りワイン |
| 2008年 | セカンドワインの提案 |
| 2008年 | 国産ワインの提案 |
| 2008年 | グラッパのラインナップ強化 |
| 2008年 | テキーラ・梅酒の提案 |
| 2009年 | カルヴァドス・ラムの提案 |
| 2009年 | スパークリングワインの提案 |
| 2009年 | ハイボール提案 |
| 2009年 | 輸入酒メーカー動向の紹介 |
| 2010年 | ライムの取扱い開始 |
| 2010年 | 国産ビールの取扱い開始 |
| 2010年 | クリュ・ブリュジョワの紹介 |
| 2010年 | ファイン・ワインの提案 |
| 2011年 | レアモルトの提案 |
| 2011年 | 自然派ワインの提案 |
| 2011年 | 酒精強化ワインの特集 |
| 2012年 | プレミアム・ヴィンテージ・アルマニャック提案 |
| 2012年 | ソムリエ協会へ入会し、賛助会員へ |
| 2012年 | 日本洋菓子協会連合会に入会し、賛助会員へ |
| 2012年 | 田辺由美氏のコラム連載開始 |
| 2013年 | ピンガ飲み方の提案 |
| 2013年 | ワインコップの提案 |
| 2013年 | 酒類事典発刊 |
| 2014年 | プレミアムジンの提案 |
| 2014年 | 地域限定焼酎の提案 |
| 2014年 | フレッシュフルーツの販売開始 |
| 2015年 | リカーズ創刊30周年 |